3時のおやつ

観たドラマの感想を置いておく場所。ネタバレがある場合があります。

20150331

連続テレビ小説 まれ(1)「魔女姫バースデーケーキ」

あらすじ

1994年夏。夢が嫌いな小学5年生の津村希(松本来夢)は、家族で夜逃げ同然に能登半島の小さな漁村に越してきた。ところが村役場に頼んだ空き家は大家の事情で貸せなくなったと告げられる。父・徹(大泉洋)、母・藍子(常盤貴子)は説得を試みるが、訳あり風情の一家に部屋を貸す人間はいないと言われる。そこにかつて民宿を営んでいた桶作文(田中裕子)が現れ、希の必死の願いにより数日泊めさせてもらえることになる。

オープニングがなんだか楽しそう。初回に海の町に連れてこられるってあまちゃん思い出した!登場人物が多そう&濃ゆそうなのでちょっとその辺もたのしみだー。
まれはとってもしっかりした子だね。夢がきらいです。って。
twitterかなにかで誰かが「日曜日一日挟んだだけで夢に対する感情が180度違う」みたいなこと書き込んでたけど、確かにそうだなーって思った。マッサンは夢に向かって一直線だもんね。

 

連続テレビ小説 まれ(2)「魔女姫バースデーケーキ」

あらすじ

塩田を営む桶作元治(田中泯)、文(田中裕子)夫婦と出会った翌朝、希(松本来夢)は近所の子どもたちに強引に誘われ、子ども相撲の練習に参加する。藍子(常盤貴子)は、ご近所さんが集まる美容室に赴き、土地になじむための手がかりを探る。一方、徹(大泉洋)は、黙々と塩づくりをする元治に大量生産でもうけようと持ちかけ、文の怒りを買ってしまう。希は能登に来ても変わらぬ父の姿に失望し、厳しい言葉を投げつけてしまう。

 父ちゃん!だめだめじゃん!自己啓発の本よんで色々やった気になるタイプなのかなぁ?にしてもとうもろこし噴きながらしゃべるのすごい(笑)さすがです!
にしても、お父さんはダメなところもあるけどとっても家族思いなのよ♡ってお母さんいうけど、お母さんはお父さんのこと好きになって結婚したからいいかもしれないけど子どもからしたらちょっと・・・ってなるよね~。
だから西川きよしみないに「ちいさなことからコツコツと!!」ってなってるのかな?にしてもこの子役ちゃん、ちょっと満島ひかりっぽいよね。かわいい。
こっからどう文さんとまれちゃんが仲良くなるのかな?たのしみ。
さいご泣いてるところみてたもんね、文さん。
あと、弟馴染むの早すぎwおもしろい。

 

連続テレビ小説 まれ Part1 (NHKドラマ・ガイド)

連続テレビ小説 まれ Part1 (NHKドラマ・ガイド)