3時のおやつ

観たドラマの感想を置いておく場所。ネタバレがある場合があります。

20151020

あさが来た ep20

加野屋からの借金を一度も返していない宇奈山藩の取り立てに行ったあさ(波瑠)は、偶然はつ(宮崎あおい)の女中ふゆ(清原果耶)に出会う。山王寺屋が傾きかけていることを知ったあさは、ふゆにはつ宛ての文を渡すのだが…。時代は混乱し、多くの大名は困窮していた。何度追い返されても、こりずに取り立てに行くあさ。取り合ってくれない宇奈山藩に、ついにあさは座り込みをする。

NHK連続テレビ小説「あさが来た」

 ふゆ!とっさの判断であさから受け取った手ぬぐい?を井戸に落として助かったね。にしても奥さんに言いつけちゃう番頭さんやら女の子追いかけまわす男衆とかいやだわぁ。はつもお外で何が起こってるんだろう?と不安になってきたね。
井戸を覗き込んでたけど、予告で井戸に落ちてしまってたのはあさからのお手紙拾うためなのかな?てっきり意地悪されたんだとおもってた。
山王寺屋さんは残念ながら時代を読めなかったんだね。呑気に大政奉還されても世の中そんなに変わるわけがないって思ってたのね。
加野屋のお父さんや今井のお父さんはしっかり読み取ってバランスとってたのにねぇ。その渦中にあるときに時代をきちんと読み取るのはやっぱり難しいことだよね・・・。
にしてもあさはたくましいなぁ!亀助さんがいい味だしてる(笑)。うめは小さい頃からあさのこと知ってるからわかるだろうけど、急に駆り出された亀助さんは振り回されるよね~。おもしろい。
さー明日はあのお部屋でどうするんだろ?

 

パーソン・オブ・インタレスト シーズン4 ep16『資金洗浄

今回、マシンは従来のように社会保障番号ではなく、大学の学籍番号を出してきた。該当者は大学院生ハーパー・ローズという女性で、同じ大学に通うトレイ・ウェンダーという男性と交際している。マリファナや規制薬物所持で何度となく逮捕されているトレイは医療用マリファナを販売する薬局でアルバイトをしており、1ヶ月前からハーパーも同じ職場で仕事をはじめていた。  
リースが彼女のバイト先を訪問したその夜、売上金の輸送車が麻薬カルテルの連中に襲撃される。薬局が雇ったブラザーフッドの警備員と、リースの介入によって売上金は守られたかに思われたが、その中身は空だった。  
犯人はハーパーで、名うての詐欺師である彼女は、さまざまな偽名を用いて、これまでに数多くの犯罪に関与。だからこそ、マシンも彼女の社会保障番号を掴むことができなかったのだ。今回も、薬局の売上金奪取を狙って、周到に準備をしていたことが明らかになる。  
その後、リースとファスコ刑事はハーパーを拘束するも、本人は悪びれもしない。しかし、彼女が犯行のために利用した大学生トレイがブラザーフッドに捕らえられたことをきっかけに、罪悪感を覚えるようになる。  
ブラザーフッドのボス、ドミニクとリースとの直接交渉はあいにく平行線を辿るものの、ハーパーが別案を実行。麻薬カルテルを騙し、ブラザーフッドとの対立を演出することで、トレイの救出に成功する。  
一方、ルートはマシンが作った謎のアプリを、新興IT企業に持ち込む。

パーソン・オブ・インタレスト(PERSON of INTEREST)|AXN - 海外ドラマチャンネル

最後ルートがアプリを持ち込んだ先の社長、どっかで見たことあるな~って思ってたら、シーズン2の第11話に出てきた天才プログラマーの高校生だ!あれからIT企業の社長になったのね・・・。とっさにわかんないから!前回までのあらすじで匂わせてほしい。
ハーパーはとてもたくましい子だったね!ラストでフィンチ時計とられたけど、指輪を逆に取ってて面白かった!あの指輪本当はきっととても大事な指輪なんだろうね。
まぁ、結果お金も使わず、麻薬カルテルも捕まえることができたし、トレイもハーパーも助かって万々歳だろうけど。にしてもブラザーフッドはきちんと銃の届け出だしてるんだね。(だしてないやつもあるんだろうけど。)

 

 ダブルフェイス 潜入捜査編 

暴力団・織田組が大きな麻薬取引を行うとの情報が、潜入捜査官から警察に入った。警視正の小野寺(角野卓造)は、この機会に織田組の組長・織田(小日向文世)を逮捕し組織を一網打尽にしようと目論む。しかし織田もさるもの、潜入捜査官の存在を疑い、取引のぎりぎりまで幹部にも取引現場を告げず、さらには警察内部に潜り込んだスパイから警察の動きを聞き出し、状況に応じて取引現場の変更を指示する。織田の行動に翻弄される警察。だが潜入捜査官からの情報で、警察が取引現場と目される場所に急行。取引現場に突入するとともに、別場所で指示を出していた織田の身柄を押さえた。ところがその直前に、警察内のスパイからの情報を得ていた織田は、咄嗟に麻薬を捨てるよう伝えていたため証拠は残らず、織田を初めとした織田組の面々はほどなく釈放となるのだった。
この一件で、織田も小野寺も自らの組織に潜入捜査官・スパイがいることを確信。「(潜入捜査官・スパイを)必ず見つけ出す」釈放された織田を見送る小野寺、そして釈放された織田は、お互い獅子身中の虫を見つけることを決意していた。
小野寺と織田が対峙している後ろで、織田と行動を共にする純(西島秀俊)は、警察官の亮介(香川照之)を見かける。数日前、街中で偶然にも出会っていた二人だが、暴力団構成員と警察官というお互いの立場を、このとき初めて知る。ところが純は織田組の構成員でありながら、実は警察の潜入捜査官であった。
このことは小野寺以外の警察官は誰も知らない。6年も潜入捜査官としての任務に耐えていた純だが、少しずつ精神のバランスを崩し始めていた。純は心の底では警察への復帰を望んでいたが、小野寺からの指示もあり潜入捜査を続けている。信頼できる弟分・ヒロシ(伊藤淳史)と同居し、暴力団構成員という「表」の顔での生活を続けている。そんな純の気持ちが落ち着くのは、精神科医・奈緒子(和久井映見)のカウンセリングを受けているときだった。本当の自分をさらけ出せる短い時間、純は次第に奈緒子に安らぎを見出すようになる。
そのころ警察では、亮介が上司・菅原警備部長から警察内部の内通者を見つける任務を受けていた。実は亮介こそが、織田組の内通者であったのだ。しかし警察の誰もが、その事実を知らない。内通者探しの命令を受けた亮介は、警察の同僚から「身内を疑うのか」と次第に疎んじられていく。
逆に亮介は織田からも密かに、織田組に潜入した捜査官を見つけ出すように言い渡されていた。そこで亮介は、先日の麻薬取引に関わった織田組の構成員の履歴書を集めるよう織田に頼む。織田の命令で履歴書を書くことになる純やヒロシたち。その履歴書の束が、密かに織田から亮介に手渡される。そして立ち去った亮介の後を、一人の男が密かに追いかけていた。その男は純だった。しかし人ごみに紛れ、亮介は純の尾行を振り切る。
「誰かが自分の裏の顔(本当の身分)を暴こうとしている」見えない恐怖に、純も亮介も心が乱れ始めていた…。

TBSテレビ:ダブルフェイス

 あーずっとドキドキしっぱなしだったわ。
海外ドラマでも潜入捜査ものあるけど、期間が短かったりするのにどっちが本当の自分かわからなくなったりしてるもんね。
しかもさぁ。ヒロシがなついてるのがまた切なかった~!アホの子なようで勘がいいし。初めの麻薬取引の時カップルを装ってる刑事さんたちのこと気づいてたもんね。
にしても、角野卓造が死んでしまったら西島さんはどうなってしまうん?警視正しか知らなかったんでしょう?潜入捜査してるの。香川さんが調べたとき顔とか生年月日とか指紋で検索かけてたけど何の痕跡もなかったもんね。
ヒロシも死んでしまったし、どうなるんだろう。前日和久井映見としゃべってる時超たのしそうだったのに・・・。
ちょいちょい入るMOZUの予告に色々混乱したわ。キャストが似てるもんね。ダブルフェイスにもチャオ出てきたらどうしようって・・・(笑)。

 

連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)

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ダブルフェイス ~潜入捜査編・偽装警察編~ [DVD]

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